さて。
今日仕事中、ふと「横綱」のラーメンが食べたくなり、帰宅後、休みで家にいた旦那さんにバイクでぴゅーんと連れてもらった。
ラーメン横綱は、昭和47年、京都・吉祥院の屋台からスタートされたラーメンチェーン店で、京都ではあの「天下一品」と並ぶほど「ふらっと行きやすいラーメン屋さん」として、タクシードライバーさんにも人気です。店舗数もわりとあるんですよね。ただ、全国展開をされてないので、関西(特に、京都・大阪)以外ではメジャーじゃないかも。
ラーメン横綱・外大前店
ラーメン(並)
横綱のスープは、豚骨醤油で、麺は中細?になるのかな。
あと、黒豚餃子。旦那さんと半分こしました。
席につくと、このネギのポットを持ってきてくださる。そう、横綱はネギ入れ放題 なんです。しかも、100%国産ネギを保ち続けておられる。
あと、この「ニントン(ニンニク唐辛子)」が旨辛だそうで、私は入れたことないんですが、辛いもの好きな旦那さんはスープが真っ赤になるほど入れていた。笑
私はこちら、すりおろし生ニンニクをひと袋入れました。
カウンター席は、ひとつ空きのソーシャルディスタンス仕様でした。
仕事終わりのお昼ご飯でちょいちょいひとりでも色んなラーメン屋さんに行くのですが、もうこれも見慣れた風景になりました。
元々、ラーメン屋さんのカウンターは、隣の席と近すぎる造りの店もわりとあって。(京都のまちなかは土地がなく、時価も高いので、広い店舗を構えにくいのもあると思う)
「客数を減らした上でも利益を上げなければいけない」お店側は大変だと思いますが、個人的には「ソーシャルディスタンスが保たれた今ぐらいの距離が気楽」だなと。気分的にもね。
だからこそ、そうした対処をされているお店を積極的に利用して、売上げにも貢献できたらなと思います。
美味しかったです。御馳走さまでした。