さて、9月に入り、もうまたかれこれ 3ヶ月前のこと になっている話を書きます笑
仕事終わり、お昼は焼きそばが食べたくなり、だが、お好み焼き・鉄板焼きのお店は大概、夕方から夜にかけて開店、営業されてるんですよね。繁華街や、観光客が多い地域のお店は、昼〜夜まで通し営業をされていたりしますが、住宅街にあるお店は、お昼は営業されてないお店が多い。
時間は14時半過ぎ。この ちゅう〜とはんぱ な時間帯に営業してくださっているお店はないか?グルメサイトで探したところ見つけまして、旦那さんの バイクでぴゅーんと
お好み焼き おこ山(OKOYAMA)
女性の方が3人で切り盛りされていて、テキパキと役割分担をしながら動かれており、阿吽の呼吸を感じた。
店内には、男性客が1人いらして、テーブル席が4つか、5つほどあったかな。
ポテトサラダ、豚キムチ、牛すじ焼きそばをオーダー。旦那さんは、ご飯も頼んでたかも(なんせ3ヶ月前なので、うろ覚え笑)
あれこれいじくってない、正統派!といったお味で、食べやすかった。
美味しかったです。御馳走さまでした。
と、食べている途中、どうやら「勝手知ったる常連さん」っぽいお爺さんが来店され、先にいらした男性客の後ろのテーブルに腰掛け、何やら会話をされていた。ちょっとした知り合いなのかな?といった感じだった。
お爺さんは、酎ハイ?と、おつまみに鉄板メニューを注文されて、店員さんに話しかけたり、あしらわれたりしながら(笑)上機嫌でいらした。
食べ終わって、少し休んで「そろそろ帰ろうか」となり、お会計をお願いしますとレジのほうに向かって歩きだし、お爺さんのテーブルを横切ったとき、「また来てねぇ」と絡まれた笑
「あ、はい笑」と返事をすると、店員さんがお爺さんを叱った。
「コラッ!よけいなことを言うんじゃない!!」
もはや「客扱いされてない」叱られかたwww
だが、叱られてもお爺さんは挫けず、まだヘラヘラと絡んできていて(嫌いじゃない笑)会計をしながら、店員さんが「どうもすみませんねぇ」と謝っておられた。
そんな常連さんがいる辺りも「古き良き、昭和のお店」のような、愉しいひとときでした。また行きたい。そしてあの「叱られ爺」にも、また会いたい笑