さて。今年は全国的に桜の開花が早いと、ちらり、ニュースで見ましたが、
ぶっちゃけ、私は桜をしげしげと眺めるよりも
「桜の下で友らと集い、飲み食いしながらアホな話をしてゲラゲラ笑いたい」
のですが、
「それ今まだ、あかんこと⤵︎」
なので、見るだけでも見に行くかーと。
余談ですが、
私がフォロー(購読)してるブロガーさんの記事を読んでると、皆さん、昨年から続くコロナ禍で感染症拡大防止に努めながら無茶せず無理せず、やっていいこと・あかんことを吟味しながら上手に楽しみを見つけて暮らしておられるんですよね。
ワイドショーなんかでは、あかんことしてる(人・場面)ばかりが取り沙汰されたりもしがちですが
みんな、頑張ってると思うんです
思いません?!
うん、褒め合おう!(笑)
話、戻って。笑
……と、さらっと言いますけど、
実はいま私、肋骨にヒビ入ってる んですよ、しかも2本、利き腕側(爆)
事故や事件ではなく話せば長いので割愛しますが、よって、胸部をバンドでギュウギュウに固定しており 一応、療養中 であるので(軽労働なので仕事には行ってる)痛みと固定の動きづらさで、あまりウロチョロするのも気乗りせず、仕事が終わってからチョロリと
大鳥居(正面)
またか!www
また「神泉苑」か!!www
「庭」か!!!www
(※ 神泉苑は「庭」です)
神泉苑は、第50代・桓武天皇が創建された 禁苑(天皇のお庭)で、かつて平安京の大内裏に隣接し、大きな池を中心とした広大な庭園でした(現在はそのごく一部が残っているのみ)
弘仁3年(812年)第52代・嵯峨天皇が、この神泉苑に行幸された際、桜の樹をご覧になり、 文人達に詩を詠ませたのが「桜の花見の始まり(花宴の節)」と言われており、以降、代々、天皇や公家(貴族)が、雅宴や季節のお花見を楽しまれたりと宴遊されていたそうです。
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てなわけで、
桜も撮ってきたので上げときますが
アングルとかぜんぜんわかってない人なので
写真センスがある人は、見てイライラしないように・・
摂社・鎮守稲荷社(矢劔大明神)
この鳥居の脇の桜並木が、いちばん映えてました。
法成就池、法成橋
写真を撮っていたら、左手の方で、鯉がパシャッと跳ねて飛び上がりました。
法成就池には、先ほどのアヒルの他、鯉や亀、鴨、鷺などがいます。
北門(裏門)
北門を出ると、二条城の南側のお堀が真向かいに見えます。
桜花宴の金墨御朱印(期間限定)と、嵯峨帝の金墨御朱印(期間限定)を拝受しました。桜柄の和紙(書き置き)です。
神泉苑は、第53代・淳和天皇のお命じによる弘法大師・空海の雨乞い祈祷、第56代・清和天皇の貞観5年(863年)京・畿内で疫病が流行したおりに疫病退散の儀式(御霊会。祇園祭の起源)が行われた由緒、また、源義経と静御前の伝説などもある場所なのですが、日ごろからあまり来る人もおらず、ましてや、私が訪れるのはたいてい平日の夕方なので、地元の人がちらほら立ち寄っているかといった感じで、だが今日は、本格的なカメラを抱え、桜の写真を撮りに来ている人も若干、見かけました。
敷地内のほとんどが池なので境内は狭いながらも、桜の名所としては有名なのかもしれない。
【リンク】神泉苑