お出かけブログ

旦那さんの通勤用のビッグスクーターをじわじわタンデム仕様にして(◎させて)お出かけを迫る奥さんのブログです。寺社への参拝記事も書きます。

琵琶湖、再び。

さて、前半→ 大将軍神社(東三條社)を参拝してきた - お出かけブログ の続きです。

「半分滋賀」の山科まで来たので(何度も言うが「半分滋賀」という日本語はない)

「琵琶湖まで行こうよ〜。ぐるっと回ろうよ〜」と、私は旦那さんにせがんだ。

というか、出立のときから私は、神社の参拝のあと琵琶湖まで走りたいこと を仄めかしていて、旦那さんは、はっきりとは了解しなかったが、行っても(走っても)いいけど笑 って感じだった。

と、それもあって、滋賀への道中にある山科のご飯屋さんにしたのかもしれないけど。どのみち、こちら方面へ向かうから、と。

 

旦那さん「(また湖東へ渡るなら、休憩も入れて)往復3時間はかかるよ?帰るの夕方過ぎるけどいい?」

私「いいよ!別にやること(用事)ないし!」

 

なんなら今日は帰ってから晩ご飯も食べに行くともう決めてる←ので、晩ご飯の支度もないし!笑

 

ってことで、バイクでぴゅーんと 琵琶湖へ。

コースは前回と同じく、湖南区域の西岸(湖西)から、近江大橋を渡り、東岸(湖東)に向かうコース。からの、またあの「さざなみ街道」を北上。

前回の記事

hurrah.hatenablog.com

 

前回は、琵琶湖まで行ったにもかかわらず琵琶湖の写真が一枚もないという、

旅雑誌であれば、間違いなく「取材やり直し」である、

驚異の記事を魅せましたが、今回は撮ってきました笑

 

f:id:richiosan:20220518201301j:image

近江大橋を渡った辺りから、大津方面を見渡す。

f:id:richiosan:20220518201356j:image

陽の光で湖面がキラキラしていて、綺麗だった。

f:id:richiosan:20220519142552j:image

カメラを北側へ。対岸は、坂本の辺りかな。

f:id:richiosan:20220519142700j:image

いま見ているのはまだまだ琵琶湖のごく一部(湖南)で、この先(湖北)がめちゃくちゃ広いんですよね。

 

f:id:richiosan:20220518201633j:image

これは道路を挟んで反対側の景色。琵琶湖に流れ込む川かな。

 

そして、さらに北上し、前回も立ち寄りましたこちら

道の駅草津 グリーンプラザからすま

f:id:richiosan:20220518202236j:image

前回は9月末の陽が落ちる寸前だったので少し肌寒かったけど、今回は5月初めで天気も良く、まだ陽が高い時間で、心地良かった。

 

f:id:richiosan:20220518202638j:image

鯉のぼりがあったり。

 

f:id:richiosan:20220518202709j:image

なんか、キャラの看板があったり。

 

f:id:richiosan:20220518202801j:image

私「ソフトクリーム食べたーい」

 

f:id:richiosan:20220518203118j:image

旦那さん「あおばな?ってなんだろ?」

 

f:id:richiosan:20220518202915j:image

私は抹茶ミックスを、旦那さんは名物の「あおばな」ソフトをいただきました。あおばなは、抹茶に近い感じもしたけど、抹茶よりも草っぽい(植物っぽい?)味でした。

美味しかったです。御馳走さまでした。

【リンク】道の駅草津 グリーンプラザからすま | 近江米販売や近江牛等の滋賀県特産品販売

 

f:id:richiosan:20220519141554j:image

「夕映え通り」にて。記念撮影。笑

 

帰りは、草津から守山へ向かい、琵琶湖大橋を渡りました。

琵琶湖大橋のほうは私は若い頃によく来ていて、でもかれこれ25年以上ぶりになるので、いざ走ってみると懐かしいを通り越して、もうあんまり覚えてなかった。

だが、琵琶湖大橋からの山中越京都市内へ抜ける峠)は、ところどころ 記憶がよみがえるコーナー(カーブ) があった。

ちょうど10代後半〜20歳ぐらいの頃が世の「走り屋(峠族)全盛期」だったので、週末の夜とか、バイク・車乗りの友人らとギャラリーをしに行ってたんですよね。

旦那さんは24〜25歳頃に京都に来た人で、しかも9歳下なので、当時の私とは出会う由もないんですが、もしあの頃に出会っていたら「ヤンチャな姉ちゃん」と思われていたかもしれない。

今? 今は「旦那さんにバイクでお出かけを迫る、かわいい奥さん」ですよって笑