新年、あけましておめでとうございます。
いつもお読みいただきありがとうございます。
本年も、よろしくお願いいたします。
さて、じつは私、月1ペースで定期の予約診察を受けている持病(消化器疾患)がありまして。
診察日はいつも、仕事終わりのその足でかかりつけクリニックに行き、診察を受け、先にかかりつけ薬局に処方せん(アプリ)を送信しておき、その待ち時間を活用して何処かでお昼ご飯を食べ、食べ終わる頃には「お薬の用意ができました」と連絡が入るので受け取りに行く、というのがルーティンになっているのですが、その時間帯が15時過ぎとかなので営業されている飲食店が限られ、通し営業のお店で食べることが多く、中でも「王将」をよく利用している。
消化器疾患があるのに、王将(油もの)とか大丈夫なの?
これが、大丈夫なんですよね。
私の場合、状態のよい時は食事制限がなく、わりとなんでも食べられるので、逆に「診察終わりに王将でご飯が食べられる」というのは「よし。今月も平穏を保てている」という、自分へのご褒美的な要素もあったりする。
ちなみに、ひとたび悪くなると「絶食」となったりもします。水分が取れるなら水分のみ摂取、水分も取れなくなるとクリニックが提携されている病院に入院して点滴になるという落差の激しいところもありますが、概ね日常生活を送れている(寛解)状態で、発症から16年「持久走」をしているような感覚で付き合っています。
と、そんなわけで私の暮らしに溶け込んでいる「王将」の今年のスタートは先日、旦那さんよりひと足先に年始の出勤をしていた仕事終わり。お昼ご飯を食べに バイクでぴゅーんと 連れてもらいました。
余談だが、
餃子といえば、思い出す、あるエピソード。
15年ぐらい前、前の職場でパート勤めをしていた時、仲良くしていたアルバイトの学生さんをご飯に招待したことがあった。
「何が食べたいか?」聞いたら「餃子」と言い、さらに「ルームシェアしてる大学の友人も連れて行っていい?中国からの留学生なんだけど」と言うので「本場の人やん!これは気合い入れて作らないとな笑」とか言いながら、ふたりを迎えた。
すると、ホットプレートで餃子を焼く準備をしている様を見たその友人くんが開口一番、
「中国では餃子と言えば水餃子です。焼き餃子は翌日、主人の残りものを家来が焼いて食べます。これは家来の食べものです」と言い放ちやがったのだ。
コラーッッ!!www
中国ではそうかもしれんが、ここは日本や!!
人様の家にご飯に呼んでもらって「これは家来の食べもの」とか言うたらいかーーん!!
初対面でも物おじせずにズケズケ言う友人くんと、それに対して大説教をかます私のやりとりを聞きながら、アルバイトくんは大爆笑していた。
笑ろてる場合か!!おまえもおまえや!!www
自分がリクエストして今日ご馳走になるメニューの前情報ぐらい、伝えとけ!!
食べている間も友人くんは「うちではこんな食べかたはしないけど、こういうものだと思えば美味しい」とか言っていた。
ま だ 言 う か www
その後、アルバイトくんは大学卒業・就職で私より先に退社しましたが、忌々しくも楽しかった思い出となっています笑
話戻って笑
ここは駐車場が広いので、バイクでぴゅーんと連れてもらう時は、たいがいこちらの店舗に来ます。
餃子、小ライス、ジャストサイズの麻婆豆腐をいただきました。私的、王将定番セット笑。
限定物によくトライする旦那さんは、12月1月限定の五目あんかけラーメンのセットをいただきました。
美味しかったです。御馳走さまでした。
【リンク】餃子の王将公式サイト | 株式会社 王将フ-ドサ-ビス
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